地域社会活動 こども110番のお店
地域社会活動
「こども110番のお店」
8店舗にて実施しています
「こども110番のお店」とは?
こどもが「誘拐や暴力、痴漢」など何らかの被害に遭った、または遭いそうになり身の危険(※)を感じ助けを求めてきた時、そのこどもを一時的に保護するとともに、警察・学校・家庭等へ連絡するなどして、地域ぐるみでこどもたちの安全を守っていくボランティア活動です。
※…危険とは、犯罪に限らず、いじめや自然災害による被害も含みます
活動内容
こどもの保護
犯罪などの被害に遭い、または遭いそうになって救助を求めてきたこども等の保護。
110番通報
事件・事故の発生を認知した時、110番通報、学校・家庭への連絡。
危険箇所の予知
日常生活の中で、近所にこどもたちが被害に遭いそうな危険な個所を発見した場合に警察へ連絡。
活動上の注意事項
- こどものプライバシーを尊重し、秘密を守りましょう。駆け込んできたこどもがたとえ顔見知りであっても、その内容を安易に他人に話すことのないよう注意してください。
- こどもの立場にたった思いやりのある対応を心掛けましょう。
- 自分で犯人(不審者)に立ち向かおうなどという無謀な活動は、決してしないようにしましょう。